HGガンダムキマリス製作記3(改修編2)

割りとグシオンリベイクに流れた人が多いっぽいですが、キマリスの続きを。

 

肩部スラッシュディスク射出部。

DSC_1878

 

くっつけちゃうとスラッシュディスク入らないけど仕様?だけど

ディスプレイするときもココ展開したら射出しちゃってる画になると思うので、

思い切って合わせ目消しちゃいます。

DSC_1879

射出口とかのアタリは塗り分けないと行けないんですが、どうしようかなぁ。

更にこの上から肩装甲の挟み込みなので・・・。

HJでもあまり改修については詳しく書いてなかった・・・。

 

時間のあるときに考えるとして、手を止めないように別パーツの処理へ逃げます。

あとで辛くなるけど!!

 

肩のバインダー。

DSC_1893

ここは好みでビシっとシャープ化したかったので、1mmのプラ棒を接着。

瞬間接着剤+硬化促進スプレーで。

ちょっと角度を違えたり、どこかへぶつけたりするとポロッとプラ棒が取れるので慎重に・・・。

瞬間接着剤は接着面に対して平行な力には弱いけど、

垂直方向なら大丈夫だと思います。

たぶん。

何より速いですしね。

 

瞬間接着剤×3G 高強度タイプ

瞬間接着剤×3G 高強度タイプ

 

 

瞬着硬化スプレー 徳用 低臭

瞬着硬化スプレー 徳用 低臭

 

 

最近覚えたコツ?は

・新しい400の紙ヤスリで

・兎に角力を抜いて撫でるように

です。

240番だと引っかかりが強すぎてもげちゃうし、ちょっと使った400だと全然削れません。

整形したい面と平行になるように、ゆっくりゆっくり撫でます。

既存の面は削らず追加したプラ棒だけ削れるように、でも平行に。

プラ棒は真っ白なので、既存の面の削りかすが出た辺りで終わると良いはず!

 

いつも失敗して折れちゃうんですが、今回は頑張って集中してやった結果がコレ。

DSC_1892

(左:after 右:before )

キマリス自体にとんがったデザインのパーツはあまりないので、

ココでメリハリつけると映えると思います!

 

顔。

DSC_1896

0.5mmの真鍮パイプを使ってバルカンを再現。

穴の方は0.6mmで開口してます。

 

今回初めて0.5mmの真鍮パイプを買ってみたんですが、

ちゃんと穴開いてます。

すごい。

ちょっと高いけど。

DSC_1894

反対側は穴開いてないやんけ!とか思ったんですが、

「切断面は潰れてるかもだから、自分で切ってから使ってね」

って書いてました。

パッケージはちゃんと読みましょう。

NEW C・パイプ 細 (0.5mm)

NEW C・パイプ 細 (0.5mm)

 

 

後ハメ処理をして頭部の前後を接着しました。

画像撮り忘れたので次回で。

 

コレで残は

・アンテナ

・肩

・脹脛

 

やっとTVで動いてるキマリス見たらブースター展開時の装甲裏弄りたくなりましたね。

どうしましょ。

 


実はキマリスの記事が意外と(このブログ内では)見られてて驚きました。

自分も参考にしようとキマリスの合わせ目処理してる記事探してるんですが、

中々無いんですよね。

 

ウチは進捗が牛歩なのはちょっと申し訳ないんですが、

最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

へば。