HGレギンレイズ製作記#1(改修編)

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レギンレイズを作りました。

もう完成しているのですが、備忘録として。

HGレギンレイズとオプションセット数種を使ってレギンレイズを作成しました。

 

 

パチ組した状態。

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確か昨年末くらいには組んでいたはず・・・。

グレイズと同系統のフレーム構造で、パーツ数も多くなく良いキットです。

合せ目も本体には出来ません。

 

 

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設定画と比べると劇中ではスタイリッシュに描かれていたこともあり、

キットは寸詰まりな印象を受けました。

上の写真では3mmほど腰の軸で延長しています。

 

 

ライフル。

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全体的に最中構造なのでしっかりと合わせ目を消します。

各種モールドもスピンブレードなどで掘り起こしました。

 

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半ば塗装までしてある状態ですが。

オプションセット6のブレードパーツです。

最中の2パーツ構成で、且つ刃の部分(多分)にガッツリC面が入っているため、

三角プラ棒を貼り付けてからシャープ化しました。

真ん中と後ろの短い刃は「まぁ鉄血だし打突にも使うだろう!」ということでしていません。

 

 

 

バックパックとか。

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整面before after。

なんだかヒケがすごかったのでしっかりと磨きました。

600番まで掛けています。

 

装甲。

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腿は少しスッキリしすぎた印象だったので、モールドを追加します。

 


スジ彫りのテンプレートを使ってみました。

幅が0.6~0.7mmということなので、両端の丸部分をピンバイスでほじくり

その後直線は0.6mmのバローベのタガネを使って整えました。

上の写真は間違った手法で行ったもの。

下のがやり直したものです。

 

その他は全身ちょこちょこと

・3mm幅のプラチップを貼り付け

・開口

・開口して面取り

・1mmほどの切り欠き追加

などを駆使してなんとか気持ちのよい情報量になるようにしました。

 

あとは整面に気を使って磨きました。

肩のシールド?は割りと直線になるのですが、

腰の方は微妙に湾曲しているため、無理に面だししなくて良いかなぁ、

と言った感じ。

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だいぶ放置した後にふわっとサフ吹いた状態。

中々いい感じに隙間が埋まったと自己満足。

広く開けた面はデカールワークで情報量を調整していきます。

 

 

へば。