増加する凶悪犯罪に対し、世界規模で警察などの治安維持組織に対する新しい動きが加速する。(アーマードコンバインド、タクティカルインテリジェンスヴァンガードエレメント)これは日本のアクティヴ、その活躍を描く物語である。
2期も始まりましたアクティヴレイドよりストライクインターセプターです。
作例を見てたら作りたくなって衝動買いしました。
Figure-rise Standardというシリーズのキットで、
ライダーが出てるシリーズともちょっと違うっぽいです。
パチ組。
2時間半ほどで組みあがりました。
組む以前は「アニメではもっと細いイメージがあるな~ 」と思っていたのですが、
これはこれで格好いいスタイル。
結構マッシブに見えます。
写真のスタンドは付属のもので、トランジェントなどに付属したランナーレスと同一のものです。
パーツの色分けは優秀で、塗り分けもそれほど苦労しなさそうです。
塗り分けが必要な箇所は
・頭部の警察マーク
・首横→裏部分のグレー
・腰の赤パーツの黒
・外腿のグレー
本体の色分けは優秀なのですが、フライトユニットはほぼ単色。
マスキングが苦手な自分にはこちらはちょっと重そうです。
作成中のTB版旧ザクと比較。
HGと比べるとかなり大きく感じます。
1/100スケールのに近いかもしれません。
付属パーツもハンドが3種あるのが良いです。
しかし握り手がちょっと見栄えが悪い造形かな、と言った感じ。
足や腿、前腕などに合わせ目が出るのですが、
元々インナーユニット(黒いフレーム部分)に外装を装着している設定なので
個人的には気になりません。
しかし肩部分はインナーユニットで合わせ目が出るのでそこだけ消そうと思います。
フライトユニット展開など。
平手?に警察手帳を装備することが出来ます。
因みに胸元のオープンギミック等はありません。
フライトユニットは横に広がっているウイング部分のみ共通で使用し、
背中に接続する基部はまるごと交換というスタイル。
フライトユニットを装備しない時用の背中の外装パーツも付属しています。
不満な点としては、デザイン上肩が干渉して上に上がりません。
怒り肩にしづらいのでアクションもちょっと苦手かな。
しかしガンプラ以外で放映中のアニメのキットが手に入るのはなんとも嬉しい。
多少の不満はあるものの、造形は素晴らしいので組んだだけでも満足感がすごいです。
定価ではちょっとお値段はしますが、amazonでも1500円程度なので
放映中のアクティヴレイドを見ている方には是非とも作ってみて欲しいキットです。
以上パチ組編でした。
このキットに関してはやってみたい塗装法があるので、
それを試してみようと思います。
へば。
あとこっちも更新しました。