【遊戯王考察】《ネクロ・ガードナー》。

裁定云々に関する確認。

《ネクロ・ガードナー/Necro Gardna》
効果モンスター(準制限カード
星3/闇属性/戦士族/攻 600/守1300
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。

FAQ
Q:対象をとる効果ですか?
A:対象をとる効果ではありません。(09/05/27)

まぁそうでしょうね。



Q:自分のターンにこのカードの効果を発動する事はできますか?
A:いいえ、相手ターンのドローフェイズからバトルフェイズのバトルステップまでの間に発動できます。(08/12/11)

Q:相手ターンのバトルフェイズ終了時以降のタイミングでこのカードの効果を発動する事はできますか?
A:いいえ、できません。(08/05/30)

この裁定が気に喰わないんですよ。
テキストから読み取れる情報からはここまで理解はできない。
「《ネクロ・ガードナー》はフリーチェーン」という認識で自分は使っていたので。
「攻撃に対する誘発」として処理するなら、相手のバトルステップに限定すればいい話しだし。
ドローからバトルステップまではフリーです、という半端具合。

すっきりしないですが流石小波といったところでしょうか。



Q:メインフェイズで、このカードの効果を2回以上発動した場合、無効となる攻撃宣言は何回ですか?
A:最初の攻撃のみが無効となります。(09/05/15)

《D.D.クロウ》や《氷結界の龍 トリシューラ》へのチェーンで《ネクロ・ガードナー》を起動するのはよく見る光景。
でも複数枚では意味が無い、と。
恐らく1回目の攻撃に2枚同時に反応する、という感じ?

初めて知りました。


Q:メインフェイズでこのカードの効果を発動した後、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》を召喚され攻撃された場合、どうなりますか?
  (効果の適用はチェーンブロックを作りますか)
A:この場合チェーンブロックは作られず、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の攻撃は無効となります。(09/12/12)

・・・チェーンブロックが作られない意味がよくわからないんだけど・・?









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まぁこんな感じで。
たまにこうやってよく使うカードの裁定を確認するのは大事かもしれない。
のでちょくちょくやっていこうかと。

特に遊戯王ね。