11月10日に東京アニメセンター in DNPプラザで催されていたBONES 20周年記念展Part1を見に行ってきました。
概要はこちらから。
行く前に気になってた点をいくつか。
- 場所は会場内の地下一階。
- 物販は入場フリー。
- 入場料は1100円、part1は500円で宮野真守さんの音声ガイドがレンタルできます。part2は諏訪部順一さん。
- 展示物は撮影フリー。ただし静止画に限り、動画は不可。
入場するとこんなかんじ。
基本的に一本道ですが、行き来は自由です。
メインビジュアルがでかくてどうやっても正面から収まらないもどかしさ。
永住空間。
先程の通路を進むと広場に出ます。
歴代BONES作品のOPが延々と再生される空間。
本当に住めるし動かない人がほとんどでした。
わかります。
セットリスト(?)はこんなかんじ。
part1,2で展示物は変わるのですが、混在してるので共通のものかな?
数クールあるものでも基本的にOP1ですね。
右奥のスペースには小物やスケッチ、原画の展示。
エウレカのは垂涎ものですね・・・。
通路の壁には作品ごとの展示。
原画やスケッチ、美術ボード等が展示されています。
生のものも。
結構見づらい位置にあるんですが、パネルの一番下にボイスガイドの番号が振ってあります。
これに合わせてレコーダーのボタンをポチッと押すと、ボイスを聞きながら鑑賞を楽しめます。
・・・全体的にちょっと短かったけど。
こんな展示も。
何食ったらそんなにでかくなれるわけ?
最後のホワイトボードにはスタッフ直筆のキャラや社長のサインが。
ありがとうBONES。
逆サイドには直筆の色紙が。
様々な作品の展示があるんですが、その辺はFlickrに写真上げてるのでそちらで御覧ください。
して。
1FのカフェスペースではBONES20thのカフェラテが飲めます。
500円と割高ですがお布施です。
壁面には各作品の立体物が。BDボックスもありましたが、完成品フィギュアメインです。
そして購入した記念本。
3000円は安すぎる内容。濃すぎます。
BONESファンならマストバイ、です。
アニメイト等でも見かけたので結構刷ってるっぽい。
気になった方はぜひ。
鋼の錬金術師、交響詩篇エウレカセブン以降沢山のBONES作品に魅了されてきました。
初めて制作会社を意識したのがBONESだと思います。
制作BONESだ!きっとおもしろい!作画がスゴイに違いない!という期待は今も変わりません。
これからの10年、20年もずっと追っていきたいと思います。
当日お付き合い頂いたミズキさん、ありがとうございました。
part2も好きな作品がたくさんなので楽しみです。
part2へ つづく!