デッドプール買ったのでちょっとレビュー。
あんまりリボデップーのレビュー見かけないので試しに書いてみます。
デップー好きな人には是非手にとって見て欲しい。
ちゃんとした感じじゃないので背景ごちゃついてますが。
実は所謂リボルテックというシリーズのフィギュアを買うのは初めてです。
(WF会場で海洋堂クジで当たった仏像以外)
そもそもフィギュアは数えるほどしか買ったことがないです。
なのでリボの関節の動かし方の癖を掴むのにちょっと苦労しました。
立ち。
アクションに特化したフィギュアの所為か、素立ちさせるのが中々難しかったり。
股関節は普通のボールジョイントです。
リボらしいマッシブな体型にアレンジされたデップー。
カッコいいです。
こうしてみると脛当て当たりのデザインって武士の甲冑みたいですね。
オプションパーツも豊富で、上記の目の差し替えパーツと口の開いたヘッドがまるまる1コ。
あとはカタナと銃、持ち手がそれぞれ。
詳しくは公式サイトで。
アクション。
映画デッドプール、ハイウェイでの戦闘シーン。
クライマックスの戦闘もいいですが、銃メインで戦ってたこっちのが好きです。
首の可動はちょっと独特で、真横や斜めしたにはちょっと動かしづらいかも。
逆に上下や前後には広く動きます。
乱射。
なんかありそうなポーズ。
片目を差し替えてちょっとおちゃらけたアトモスフィアを醸し出せます。
カタナ。
ジャパニーズ妖怪「クビオイテケ」
つま先まで関節があるので地を踏みしめたようなポーズもしっかり決まります。
腹部が動いて胸部へ収納されるので、上記のような前傾姿勢もバッチリ。
ヨクワカランポーズ。
足首もクリックでカチカチっとしっかり固定できるので、
あとは重心をしっかりしてあげれば結構自立します。
腰を落とした体勢も可能。
右脹脛のダガーは取り外し出来ません。
クレイジー感あるポーズ。
「ペルソナってこうやるんだろ?」的な。
見ての通り腿や脛が元からねじれた形状をしているので、
素立ちさせるよりは歩かせてみたりしたほうが様になる気がします。
気に入ったのでこのポーズで飾ってます。
映画デッドプールを見てバッチリハマったので立体物が早く手に入って嬉しい限りです。
国産のフィギュアでは今のところこれしかないのかな?
今月末にマスターピースのも出ますが、こっちはほんとに映画劇中のスーツの布の質感まで再現されていてこれはこれで欲しくなりますね・・・。
ムービー・マスターピース デッドプール デッドプール 1/6スケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: ホットトイズ
- 発売日: 2016/10/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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マスターピースはそれなりのお値段がするので手軽にバシバシデップーを動かしたいぜ!って人にはおすすめのリボです。
あと映画自体も面白いので是非。
Devil May Cryのダンテが好きな人なら楽しめると思います。
へば。
figurecomplex AMAZING YAMAGUCHI DEADPOOL デッドプール 約160mm ABS&PVC製 塗装済みアクションフィギュア リボルテック
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2016/10/22
- メディア: おもちゃ&ホビー
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