HGグレイズ改 製作記6(完成編)

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「ここは俺が任された!」

 HGグレイズ改、完成編です。

色々と順番が前後して申し訳ない。

 

ミズキさんに失くしたブースターを提供してもらったので完成出来ました。

感謝。

 

作ったブースターを。

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サクッと黒サフ→白で本体と同じく若干グラで残し。

デカールウェザリングカラー→スポンジでチッピング

を施しました。

上記の画像はウェザリングカラーを拭きとったとこまでです。

 

 

では撮影したものを。

 

正面から。

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ちょっと手前暗いです。反省。

今回はいさなとり仕様なので左肩にバズーカと接続用の装甲を。

ライフルも地味に塗り分けました。

 

サイド。

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頭部はアミダ、アジーに膝蹴りを貰って凹んでいたので

前後に幅詰め。

リューターでゴリゴリ削ってボコボコにされた状態を再現しました。

 

ライフルのカートリッジ部分(多分)はデカ目のデカールを。

暗い色だとデカールが映えて楽しいです。

 

斜め後ろから。

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ガッツリ汚したので情報量が増えました。

右肩の裏面には大きいデカールを配置。

上から汚したところがすごく気に入ってます。

白パーツは汚すのが特に楽しかったです。

 

後ろから。

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特徴的なブースターは焼けの表現してみようかと思ったんですが失敗しました。

今後の課題です。

リアアーマーの汚しも中々気に入ってます。

液だれとかその辺の表現も取り入れていきたいなぁと思いました。

 

アップ。

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白パーツへのジャーマングレーのチッピングがお手軽で効果的。

スポンジにあまり塗料を含ませすぎないほうがやりやすかったです。

 

頭部アップ。

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頭部は白パーツだけではなく、下部のグレーのパーツも削ってます。

めくれた感じに見えてたなら幸いです。

 

カメラ。

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グレイズ改では劇中では(確か)描写が無かった気がしますが、一応塗装。

マスキングゾルを使って塗り分けました。

センサーやリアクターは金で派手目にしてます。

 

スカート裏。

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めっちゃ模型サイトっぽいカット(?)

一応裏打ちしたりしてます。

サイドは目立たないのでリアアーマーだけでもいい感じ。

フロントは見えないのでやってません。

 

足。

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かかと部分は肉抜きされているんですが、プラ版で埋めてます。

こちらはメカサフのグレーです。

 

 

ライフル。

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先端をメタルパーツを差し込んでディティールアップ。

しましまの部分(なんていうんでしょこれ)とマガジンの一部?はメカサフの色を残してます。

その上からガンメタを塗装。

最終的につや消しにしてます。

 

バズーカ。

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こちらも同じ色を使用。

シルバーでのドライブラシをやり過ぎた箇所が有ったのでやり直したりしました。

もうちょっと塗り分けても良かったかも知れません。

 

 

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以下アクションポーズなど。

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「脳みそまで筋肉で出来ていそうな戦い方じゃないか。良いねぇ、そういうのはさあ!」

 

バルバトス第3形態と。

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前の2つは任せていい?

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以上、HGグレイズ改(いさなとり)でした。

劇中でも印象が強いこのシーンを再現できてよかったです。

 

グレイズ自体とても出来が良いキットだったので工作に関してはあまり手を入れず、

塗装などの表現で違いを演出できた点は良かったです。

期間も(パーツなくした期間を除けば)かなり短期間で出来たかと。

 

ウェザリングも初挑戦でしたが、目に見えて変化が出るのでやってて楽しいです。

多少のアラも気になりませんしね!

 

模型の腕は上達したかわかりませんが、確実に表現の幅は広がっていると思います。

写真も少しはまともになってきたかな・・・といった感じ。

精進精進。

 

ブログ、モデギャラの方でもアドバイス等頂けると非常に喜びます。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 へば。