Androidのお話です。
以前こんな記事を書いたんですが。
その後結局乗り換えてXperia Z1f →Z5Cになりました。
この記事書いてからもう4ヶ月だって。
こっわ。
最近リリースされたマベツムのサブ機としてZ1f引っ張ってきて遊んでたら
「あれ・・・?スペック的に大してZ5Cと変わんなくない?」
とか思い。
元々革新的スペックで売りだされた訳ではないZ5C。
スナドラ810の恩恵もありフルブやってる自分くらい温まりやすい端末です。
そしたらZ5系の端末がAndroid6.0(marshmallow)アップデートに対応ですって。
どうやらCPUやらバッテリー管理やらカメラやら色々といい感じになってるらしい!
スレ確認してもなんかポジティブな意見ばっかり!
人柱になっても良いやくらいの感覚で早速インストール。
起きたら6.0になってました。
一応ベンチマークでもとっとくか、と思って5.1.1と6.0でそれぞれ実行。
こっちが5.1.1。
こっちが6.0。
全然ちゃうやんけ!
スコア3倍ちょいですって。
まぁ詳しいことはレビューサイトに任せるとして。
体感したメリットを幾つか。
- 全体的に動作がサクサク
画面OFFの状態からの指紋認証の反応、そこからのホーム呼び出しまでがもう違います。
アプリの呼び出しも早く感じられます。
- カメラ起動が安定して速い
画面OFFの状態からカメラボタン長押しでカメラ起動出来るんですが、
これは以前だと結構ラグがあって、出先でパッと写真撮りたい時や
プラモしてる時に中々ストレスでした。
また撮影後のプレビューも以前はフリーズしがちだったんですが、そこも改善。
凄く良いです。
デメリットとしてはスタミナモードが使えない~~とか言われてますが、
個人的に使ったことがないので特に感じませんでした。
今回のアップデートでやっと最新機らしいスペックになったかと思います。
メモリ2GBは大分きついですが。
ちょっと確認してみたら使用率平均92%でした・・・。
小型でメモリ4GBの端末出してくれたら大人しくそっち行ったんですが。
小型端末が好きなので大型化とは別ラインでシリーズ欲しいですね。
需要少ないんでしょうか。
へば。