HGバルバトス第5形態オプション製作記5(塗装編2)

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 今日も牛歩で進みますよ。スラスタースミ入れ。

 

 

今回のスミ入れ箇所はほとんど白、あとグレーなので

タミヤエナメル塗料のライトグレーを使います。

 

「模型のスミ入れは影になって、本体色が濃くなった色を塗るんだ!!」

とか怒られそうですが。

AFVとかあのへんだとやっぱ「リアル感」って大事なんでしょうね。

ガンプラって所謂キャラクターモデルだし

「自分がかっこ良く思えればいい」

のスタンスなのでその辺割りと適当です。

 

因みに自分はスミ入れの際に利用するエナメル溶剤は

この瓶のスポイト容器使ってます。

エナメル溶剤って大量に使わないし、

スミ入れするときも一滴単位で調整が効くので無駄遣いしづらいです。
更にプラ容器だと割れたりするので、瓶だと安心です。
 
エナメル塗料をちょこっと万年皿に取って、溶剤を数滴。
いい塩梅にサラサラになったところで流し込み。
 
その後別皿に取った溶剤をチョンチョンとフィニッシュマスターにつけて拭き取り。
フィニッシュマスター便利なんですが、拭き取りすぎてしまうこともあるので注意。

フィニッシュマスター

フィニッシュマスター

 

 

 

以上の作業でこんな感じ。

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前回の塗装のはみ出しもリタッチしてるので、多少見栄えは良くなってるかと。

 

あとちょこっとデカール貼り付けてつや消し。

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 ピンぼけしてますが・・・。

 

使ったのはいつものRB01。

青部分にもオレンジの使ったんですが、この画像だと見えないですね。

トップコートデカールの段差消しの意味合いも込めて艶アリのトップコートを2回。

10分くらいのスパンで掛けてから、グッスマつや消しトップコート

アホみたいにツヤ消えるので、吹き過ぎに注意。

すぐ白くなってしまうのでサラッと遠目から吹きかけるようにしました。

グリムゲルデではここで失敗してます。

torimaru.hatenablog.com

 スラスターは目処が立ったので太刀の方もどうにかやっていきます。

 何気に塗り分けが面倒です。

 

 

 

「スミ入れ」とかやってるときの作業環境とか使ってるツールとか、

うまいことまとめて記事にしたいもんですね。

自分もちょっと前まではどのツールが必要で、

どんな感じでやってるのか解らなかったので。

 

模型歴が浅いなりの発見とか色々有ったので、

その辺りのTIPSであったりをアーカイブしてけたらいいなと思います。

 

へば。