今回から改修を。
基本的にはいつも通りシャープ化が中心です。
耳?の先端を一度平らにし、そこに1mmのプラ棒を接着して削り出してシャープ化。
もうちょっと尖らせた方が映えるかも。
肩パーツ。
ここは真ん中にパーティングラインが走っていて非常に目立つので、
セラミックブレードのカンナがけで処理。
最後は400→600までヤスリかけときます。
リアアーマー。
ここはモールドが浅かったので、各部をBMCタガネで彫り直し。
斜めに走るラインはほぼなかったので、スジボリガイドテープを貼ってラインを追加。
ガイドテープを貼るときは接着面を奇麗にすることがコツです。
更に先端を1mmプラ棒でシャープ化。
サイドアーマー。
こちらのシャープ化はマイナスで。
先端のC面がなくなるように左右、そして裏から削ります。
側面のモールドが削られないように、先に彫り直しておきました。
前腕。
ここは合わせ目が出るので、パーツ分割線と平行にスジボリを。
ちょっとわかりにくいですね・・・。
あと真ん中にパーティングラインあるので処理します。
クツ。
こちらも削り出す方のシャープ化。
若干短くなるので、気になる人は延長したほうがいいかも。
腿アーマー。
スミ入れした時に映えるように、周りを掘り起こします。
こういう時サフ先に吹いてると違いがわかりやすくて良いですね。
そしてグリムゲルデの唯一の問題点。
押しピン跡。
パーツを成形した時に金型から外すときに出来るモノです。
ちょっとコレは珍しいレベルで、一瞬「モールドか??」と思いました。
こういうのはプラ版で塞いじゃうのが定番ですが・・・。
セラカンナして逃げました。
めちゃめちゃ汚くなってます。
おすすめしません。
で、大体の工作は終了!
画像撮り忘れましたがシールドのツメもちょこっと削ってます。
自分にしては手が早い!
しかしこれが後の惨事のフラグになるとはこの時知る由もなかったのである・・・。
へば。