HGガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ製作記7(完成編)

レオパルド・ダ・ヴィンチ、完成です。

 

正面。

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主に胸回りにスジボリやレンズパーツの追加などをしました。

この辺で大分差別化できていると思います。

 

 

サイド。

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武器類のマーキングもHHを参考に貼り付け。

 

リア。

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リアスカートは面が広かったのでプラ板とスジボリを追加。

下部の既存モールドに更にスジボリを加え、レッドポイントを付けてみました。

 

武装展開。

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うーんでかくて背景が見切れる。

ミサイルランチャーは弾頭を塗り分けました。

モデラーズポンチを使ったマスキングは思っていたよりも簡単で効果的です。

ダ・ヴィンチ本体以外のセンサーはキット付属の物を使用してます。

 

武器はダ・ヴィンチ流用で、本体はHH用にスガ・アキラが作りなおしたイメージ。

 

ガトリング構え。

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正直滅茶苦茶取り回し辛い。

けどガトリングはロマンだぜ。

ガトリングは基部の合せ目消しのみであとは色分けくらいです。

 

ジェネレーターの見える角度で。

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ちょっと反射するくらい金です。

白ラインも塗り分けてます。

 

BFTラストをイメージした装備。

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ここでもうちょっと顔に光当てて目を光らせなきゃなんですよね。

写真難しい。

 

 


大体1ヶ月かからなかったダ・ヴィンチ

一応目標達成です。

 

キット自体のスタイルもよく、合わせ目も(武器以外)工夫されていて出来が良いです。

武器がたくさんついてプレイバリューもあって、とても良いキットだと実感しました。

 

スタイルはイジらず、ディティールとカラーリング追加くらいでしたが、

久々にわかりやすく「イジったぞ!!!」みたいな作品が出来ました。

 

今回の課題としては

・レッドポイントの設置位置の考慮(変なとこにあるとうるさいだけ)

・アンテナ折らない

・色をバラつかせすぎない

・合わせ目処理の効率化

・青の調色

・追加ディティールのバランス

・撮影技術の向上

 

逆に得たことは

・(比較的)短い期間で作成

・わかりやすく効果的なディティール

・スジボリ技量

・レッドポイントへの挑戦

 

ですかね。

「情報量を増やす!」と単純に課題として上げて作ってましたが、

それぞれのディティール、全体としてのバランス感の取り方の難しさを実感しました。

デカールだけでも情報量は操作出来てしまうし、そのへんはもっと色々な作品をみて勉強しようと思います。

 

完成させたプラモも片手に足りないくらいなのでいろんな技術にチャレンジしていこうと思います。

伸びしろがあると信じて!

 

 

最後にMGにも登録したので、投票、コメント頂けると喜びます。

やっぱ何かしらの反応あるとモチベーションあがりますね。

 

 

次回からはキマリスの続きですかね。

リベイクも弄りたい・・・。

 

へば。

 

 

 

HGBC 1/144 次元ビルドナックルズ「角」

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