HGガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ製作記6(武器仕上げ編)

間空いちゃいました。

 

前回で大体本体は終わったので、あとは武器を仕上げていきます。

 

HHイメージングビルダーズに基づいてHGBCジャイアントガトリングも使ってます。

 

基本的な処理(合せ目消しなど)は結構前にやったので割愛。

ミサイルランチャー以外ほぼすべて合せ目消しが必要です。

しんどい。

 

武器の色は

濃いグレー:スノーダークグレー

薄いグレー:メカサフライト

で塗装。

ジャイアントガトリングのバレル部分はガンメタです。

 

 

ジャイアントガトリングのジェネレーター部?

DSC_1848

ここはガイアのスターブライトゴールドです。

クリアイエローにクリアレッドをちょっと混ぜた色でスミ入れ。

 

 

ミサイルランチャー。

DSC_1850

ココ塗り分けどうしようかなぁマスキング嫌だなぁ嫌だなぁ

と思ってたんですが。

こんなものがあるではないですか。

クラフトツールシリーズ No.122 モデラーズポンチ (2mm.3mm) 74122

クラフトツールシリーズ No.122 モデラーズポンチ (2mm.3mm) 74122

 

 いわゆるポンチです。

どんなもんかと思って使ってみたら切れる切れる。

思ったよりも鋭くて、ちょっと力入れるとカッターマットにくっきり肩が付きます。

 

今回は3mm丸でマスキングテープをカット。

DSC_1853

こんな感じで貼り付け。

サフ→赤→マスキング→濃紺部塗装→マスキング→メカサフライト

の順で塗装。

 

塗り分け完了後。DSC_1854

いやーうまくいきました。

めちゃめちゃそれっぽいです。

モデラーって感じがする!(?)

 

でもコレ使うのはFAユニコーンでも組まないと機会がないような・・・。

 

デカールはってトップコート

DSC_1856

デカール保護とシルバリング防止の目的で光沢クリアを塗装。

2回位やっときました。

 

そして今回導入してみたマテリアル。

グッドスマイルレーシングのスーパークリア0%。

ちょっとお高めの希釈済みクリアです。

ヨドバシで目についたので購入。

MSS-48 スーパークリア0

MSS-48 スーパークリア0

 

 

艶アリのクリアでの状態。

DSC_1859

表面処理の粗さが出ちゃってますがテカテカしてます。

 

After。

DSC_1860

ほぼおなじ画角で撮れました。

艶が消えたのがわかるでしょうか。

めちゃくちゃマットです。

 

スーパークリア自体がちょっともったり気味の希釈なので、

0.3mmのノズルだと厳しいかもです。

0.4mmだと問題なく吹けました。

 

今まではガイアのつや消しクリア+mrカラーのフラット?を一瓶ぶっこんだものを使ってたんですが、

希釈も面倒なくらいズボラな自分にはぴったりなので気に入りました。

こっちのほうがよりマットな質感です。

ガイアの方は半ツヤ位なのかな。

 

びっくりするくらいつや消しになるので、既にトップコート吹いていた本体も吹き直しちゃいました。

 

 

 

全部載っけてどーん。

DSC_1861

メガ盛りです。

こんだけ武器もりもりだと逆に本体でウザいかな?

と思ってた胸周辺も気にならないです(?)

 

いっつも物が完成したらそこで満足しちゃってたんですが、

完成記事にもちょっと力入れて違いがわかりやすくしてみたいと思います。

 

へば。