駅メモを1日やってわかった10のこと

なんかそれっぽいクソタイトルをつけたけどタダのスマホゲーの感想です。

 

Twitterにてフォロワーが楽しそうだったので、

駅メモことステーションメモリーズ!というスマホアプリを1日やってみた。

 

 

 

簡単に言うと現地(駅)に行ってでんこ(可愛い女の子)を育てるゲームだ。

位置を認識するためにGPSが使われており、プレイヤーは現地に実際に赴く必要がある。

自分は以前にingressをやっていた経験もあるので位置ゲーということに特に抵抗はなかった。

 

プレイしてみた結果。

良かった点

・電車に乗ってるのが楽しい

・でんこが可愛い

・UIがイカしてる

・駅に存在する各路線などの情報が得られる

 

悪かった点

・バックキーで前画面に戻れない(android

・位置が割りとガバガバ

・でんこの育成には駅の新規開拓が不可欠である

・その為交通費というリアル課金が必要となる

・1日のhack数が制限される

・故に課金必至

 

 

折角ゲームを始めても、1日の駅へのアクセス(ingressでいうhack)が12回までしか行えない。

これは自分の通勤路に照らし合わせると片道分にしかならない。

課金アイテムを使用すれば(300円/月)上限がなくなるが、

継続してお金を取られるのはなんとなく嫌だ。

 

更に、基本的にプレイヤー以外は全員敵だ。

駅のオーナーで居られるのは1人であるため、得てして上級プレイヤーが取ってる。

先に書いたアクセスをすることでダメージを与えられるのだが、

遊城十代並の鉄壁が当然の如く待ち受けている。

 

総じてレベルの上げづらさ、初心者お断り感が強い。

「まぁそんなのどのゲームも同じだろ」

と言われればそれまでだが、ingressによる自分の無課金脳への洗脳は確実に行われていた。

 

今となってはingressも課金アイテムが登場したが。

 

結果として自分は

「もうやらなくていいかな」

という結論に達した。

乗り鉄などの方にはいいかも知れないが、

そもそも出不精なのに「路線を制覇しろ!」なんて言われたら

常に雀の涙もちょちょ切れる中身しか無い財布が空っぽになってしまう。

 

上級者が上位を占拠し、じゃぶじゃぶ課金したくなるような射幸心を煽りまくるタイプの現代的ゲームだなぁといった感じ。

他の命を燃やしてガチャ回すタイプのソシャゲよりは大分緩やかだと思うけど。

 

でんこに対する愛の大きさ足りなかった。

名瀬・タービンの偉大さを知った。

 

 

以上はてなっぽい記事を書いてみたらどうよ?的テスト。

文章の推敲能力及び語彙力の乏しさを実感。

 

ダ・ヴィンチ進まないから書いたわけじゃないんだからね!!

 

 

へば。

 

電車でGO! FINAL

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